お役立ち情報

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Q. 家庭で簡単にできる節電方法は?

A. ・電力会社や電気プランの変更
・コンセントをこまめに抜く
・長期間使用しない家電のプラグを抜いておく
ex. エアコン、凍結防止ヒーター、便座ヒーターなど

Q. たこ足配線はどのくらいから危険ですか?

A. 消費電力の大きいものを同じコンセントに使用するのはお勧めしません。
家電の本体もしくは取扱説明書の消費電力を確認して使用するのがよいですが、
簡単に見分けるには、家電のコードの太さを参考にしてください。
消費電力が大きいものほどコードも太くなっています。
参考:1,000w以上は単独で使用がおすすめ

Q. ブレーカーがよく落ちるので困っています。どうすればよいですか?

A. まずは分電盤を開けどこのブレーカーが落ちているのか確認する。

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【漏電ブレーカーが落ちている】
まずは次のことをしてから、電気設備会社に連絡を!
①メインブレーカー・子ブレーカーすべてをoffする
②メイン&漏電ブレーカーをonにする
*漏電ブレーカーのスイッチが真ん中の状態の時は、一度スイッチをoffにしてからonにする
③子ブレーカーをひとつずつonにしていく
*この時、漏電ブレーカーがoff(トリップ)になった箇所が漏電している
④漏電が確認できた子ブレーカーがoffの状態のまま漏電ブレーカーをonにする
*再度落ちるようであれば、②、③を繰り返す(他の漏電箇所を確認するため)
⑤漏電ブレーカーがonになれば安全に使用できます
*この時漏電している箇所のブレーカーはoffのまま

【メインブレーカーが落ちている】
使用家電を見直す。または、電力プランの変更を

【子ブレーカーが落ちている】
落ちたブレーカーで使用している家電を分散する

Q. ブレーカーを上げても電気が戻らないときはどうすればよいですか?

A. 【漏電ブレーカーが戻らない】
Q3のAを参考に

【メインブレーカーが戻らない】
電気の使い過ぎです!容量をアップしたい時は電気設備会社に連絡を

【子ブレーカーが戻らない】
使っている家電を分散
または、コンセントを増設する必要がある為、電気設備会社に連絡を

Q. 大きな地震など災害があった場合に気を付けることは?

A. 地震により漏電している可能性がある為、数時間家を空ける場合はメインブレーカーをoffに
災害級の地震の場合はむやみに電気を使用せず、住宅に損壊がないかなど安全を確認した上で使用する

Q. 「オール電化」のメリットは?

A. ・昼間使用するお湯を深夜電力で沸かし、溜めておくことができるので、電気代が安くなる
・IHクッキングヒーターはガスコンロに比べてお手入れが楽
・火を使わないので、火事のリスクが減る(とはいえ、ゼロではないので、漏電や使用方法には注意を!)
・初期費用はかかるが、ソーラー発電を合わせて使用することで光熱費の削減ができ、管理や節約がしやすい

Q. 住宅用ソーラー発電のメリットは?

A. ・自宅で使う電気をほぼ賄うことができるため、電気代を節約できる
 さらに、エコキュートや蓄電池も設置すれば、電気代が大幅に安くなる
 エコキュート ⇒ 沸かしたお湯を溜めておくことができる
 蓄電池    ⇒ 発電した電気を溜めておくことができる

・蓄電池を設置することによって、夜間や発電できない雨や曇りの日でも溜めた電気を使用するので、電気代安くなる
・売電契約をすれば、余った電気を売ることもできる

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